ロールスクリーンとレースカーテンを併用!内側はどっち?おしゃれな組み合わせ術を実例付きで解説

ロールスクリーンとレースカーテンを併用!内側はどっち?おしゃれな組み合わせ術を実例付きで解説

ロールスクリーンのすっきりとした見た目は魅力的ですが、外からの視線や日差しが気になることもあります。
そんな悩みを解決するのが、レースカーテンとの組み合わせです!

この記事では、ロールスクリーンとレースカーテンを上手に併用するメリットや、具体的な取り付けの順番、おしゃれに見せるコーディネート術を解説します♪
併用以外の選択肢も紹介するので、窓辺のインテリアで迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事はこんな方におすすめです

  • ロールスクリーンを使いたいけど外からの視線が気になる人
  • 窓辺の断熱性を高めて光熱費を抑えたい人
  • 北欧風やナチュラルなインテリアに合う窓回りを作りたい人
  • 賃貸住宅で壁を傷つけずに設置する方法を知りたい人

この記事を
書いた人

窓装飾プランナー吉田

カーテンズWEB制作スタッフ。窓装飾プランナーの資格のほか、色彩検定2級保有。お客様対応を含めたカーテン業界や繊維業界での経験と知識を活かし、カーテン選びに悩む方の参考になれるような記事を執筆しています。

目次

ロールスクリーンとレースカーテンの併用で得られる4つのメリット

ロールスクリーンとレースカーテンを併用すると、それぞれの長所を生かし、短所を補い合うことができます。
見た目の美しさだけでなく、機能面でも多くのメリットが生まれます。
例えば日中のプライバシー確保や室内の温度管理、さらにはインテリアの表現の幅が広がるなど、両方のメリットを享受できるのが大きな魅力です。

ここでは、併用によって得られる具体的な4つのメリットを詳しく見ていきましょう。

メリット①:外からの視線を遮りつつ、室内に光を取り込める

ロールスクリーン単体の場合、開けるか閉めるかの二択になりがちで、全開にすると外から室内が見えないか心配になることがあります。
レースカーテンを併用すれば、ロールスクリーンを開けた状態でも、柔らかな光を取り込みながら外からの視線を効果的に遮ることが可能です。

特に日中、部屋の明るさを保ちつつプライバシーを守りたいリビングや、道路に面した窓には最適な組み合わせといえます。

メリット②:窓からの出入りがしやすくなる

庭に面したリビングの掃き出し窓のような出入りの多い場所では、ロールスクリーン単体だと都度開閉する必要があり、動作も手間に感じることがあります。
また出入りのために全開にした際は外からの視線が気になる場面も多いでしょう。

そんなときにレースカーテンが活躍
レースカーテンにロールスクリーンを重ねることで、日中の明るい時間帯はスクリーンを上げたままでもお部屋が丸見えになることはありません
洗濯物を干す際や庭への出入りも、カーテンをサッと横に引くだけでスムーズに行えるため、家事の動線が格段に良くなります

特に小さなお子様がいるご家庭では、頻繁な移動の際も操作の手間が省け、日常のちょっとしたストレスを軽減できるのが大きな魅力です!
快適な使い心地と、おしゃれな見た目を両立できる賢い活用術といえます。

メリット③:断熱性や保温効果を高め、窓の結露対策にもなる

窓と部屋の間に空気の層ができると、断熱効果が高まります。
ロールスクリーンとレースカーテンを併用すると、窓ガラス、ロールスクリーン、レースカーテンの間に2つの空気層が生まれます。
この空気層が壁の役割を果たし、夏は外からの熱気を、冬は冷気を遮断します。

その結果、冷暖房の効率が上がり、省エネにつながるのです。
また、室内の暖かい空気が窓で急に冷やされるのを防ぐため、結露の発生を抑制する効果も期待できます。

メリット④:デザインの組み合わせでおしゃれな窓辺を演出できる

機能性だけでなく、インテリアの幅が広がるのも大きなメリットです。
フラットでモダンな印象のロールスクリーンに、レースカーテンの持つ柔らかな質感が加わることで、窓辺に奥行きと温かみが生まれます。

例えば、シンプルな無地のロールスクリーンに柄物や刺繍デザインのレースを合わせたり、逆にデザイン性の高いロールスクリーンを無地のレースで引き立てたりと、自由な発想でコーディネートが楽しめます

素材感や色を組み合わせることで、理想の空間を演出できますよ。

【どっちが内側?】ロールスクリーンとレースカーテンを取り付ける順番

ロールスクリーンとレースカーテンを併用する際、多くの人が悩むのが「どちらを内側(室内側)に設置するか」という点です。
実は、この順番に決まりはなく、どちらを内側(室内側)、外側(窓側)にするかで機能性や見た目の印象が変わります

ロールスクリーンのすっきり感を重視したスタイルと、レースのデザインを楽しむフロントレーススタイル、それぞれの特徴を理解して、自分の目的や好みに合った取り付け順を選びましょう。

日中はロールスクリーンを巻き上げてレースカーテンのみで過ごし、夜間や日差しが強い時間帯はロールスクリーンを下ろして視線や光を遮る。
どちらの順番にしてもこの使い勝手の良さは変わりませんので、その他の印象の違いなどで選んでくださいね。

「室内側にロールスクリーン」でスタイリッシュさを重視するスタイル

ロールスクリーンを室内側、レースカーテンを窓側に設置するイメージ
ロールスクリーンを室内側、レースカーテンを窓側に設置するイメージ

窓側にレースカーテン、室内側にロールスクリーンを設置するスタイルは、窓回りを最もコンパクトに見せたい場合に適しています
ロールスクリーンを閉めた時にレースカーテンが隠れるので最もすっきりと見え、ロールスクリーンのスタイリッシュさが映えるスタイルです。

この配置の魅力は、ロールスクリーン特有のスタイリッシュでモダンな印象を最大限に引き出せる点にあります。

アイボリーなど壁紙になじむ生地を選べば、全閉時もお部屋に圧迫感を与えず広々とした印象に。
またお気に入りの北欧柄や鮮やかなカラーのスクリーンを選べば、閉めたときにお部屋の主役となるタペストリーのような役割を果たします。

日中はスクリーンを巻き上げておくことで、レースカーテンから差し込む柔らかな光を楽しみつつ、夜間はスクリーンですっきりと目隠しができます。
機能性と見た目のシンプルさを両立させたいミニマルなインテリアを好む方にぴったりの組み合わせです!

ロールスクリーン+窓枠内にレースカフェカーテンもおすすめ

ロールスクリーン クルイェンポルヴィ+レースカフェカーテン
マリメッコのロールスクリーン一覧はこちら(写真のクルイェンポルヴィは生産終了しました)

腰高窓や小窓の場合、つっぱり棒を使いレースのカフェカーテンを併用するパターンもおすすめです。

レールが必要なレースカーテンよりも取り付けが楽で、さらにコスト的にもお手頃に手に入れることができることが多いです。
レースカフェカーテンの幅を、窓枠の幅ぴったりにすればスクリーンのようにさっぱりした印象に。
2倍~2.5倍ほどの幅にし、ぎゅっとギャザーを寄せるように取り付ければボリュームが出て、ゴージャスな雰囲気や、スタイリッシュすぎないかわいらしさのある雰囲気に仕上がります。

柔らかさが欲しい北欧テイスト・ナチュラルテイストのインテリアに合わせる場合や、高級感のあるトルコレースなどを併用する場合は特に最適です。

「室内側にレースカーテン」でおしゃれなフロントレーススタイル

レースカーテンを室内側、ロールスクリーンを窓側に設置するイメージ
レースカーテンを室内側、ロールスクリーンを窓側に設置するイメージ

室内側にレースカーテンを配置し、窓側にロールスクリーンを設置する組み合わせは、お気に入りのデザインを常に楽しめるのが魅力です!

このスタイルはフロントレースと呼ばれ、ロールスクリーンを閉めている時でもレースカーテンの柔らかな質感や刺繍の美しさを一日中堪能できます

無地のロールスクリーンを背景にすれば、レースの柄が浮き立つように美しく映えるため、お部屋の主役として窓辺を華やかに彩ってくれます♪
全閉時もレースカーテンが室内側であることで、ふんわりとした質感がカーテンを閉めている圧迫感をぐっと軽減してくれるのも嬉しいポイントです。

また、窓に近い位置にロールスクリーンがあることで、外からの熱気や冷気を効率よく遮断できる実用的なメリットもあります。
遮光性や遮熱性の高いロールスクリーンを選べば、その効果もさらに高まりますよ。

お気に入りのレースカーテンを主役にしたい場合に適したスタイルで、機能性を保ちつつも、窓辺をより華やかでおしゃれな印象に演出することが可能です。

今ある窓に設置できる?取り付けパターン別の方法を解説

「うちの窓にもロールスクリーンとレースカーテンを併用できるだろうか」と考える方もいるかもしれません。
設置方法は窓の状況によって様々ですが、多くの場合は実現可能です。
既存のカーテンレールを活用する方法から、壁に穴を開けずに設置できるつっぱり式、窓枠を利用する方法まで、代表的な取り付けパターンを3つご紹介します。

それぞれの特徴を知り、自宅の窓に合った方法を見つけましょう。

既存のカーテンレールをそのまま活用して取り付ける手順

カーテンレールに設置したロールスクリーン
ロールスクリーン:まんまるリーフ

すでにダブルのカーテンレールが設置されている場合、それを活用するのが最も手軽な方法です。
この方法なら、壁に新たに穴を開ける必要がありません。

窓側のレールにロールスクリーンを、室内側のレールにレースカーテンを取り付けます。
この場合は、壁に近いレールの方が強度があり、重量の負荷に耐えることができますので、ロールスクリーンは窓側のレールに取り付けてください
大きい窓の場合はロールスクリーンも重くなり昇降の負荷も大きくなるため、耐荷重や下地の強度をしっかりと確認するようにしましょう。

ロールスクリーンをカーテンレールに取り付けるためには、専用の取り付け金具が必要になることがほとんどです。
購入時に付属品として同梱されているか、オプションで追加購入できるかを確認しておきましょう。

賃貸住宅でも安心!つっぱり式製品を組み合わせるアイデア

ロールスクリーン ディアリオつっぱり式
防炎ロールスクリーン:ディアリオつっぱり式

壁に穴を開けられない賃貸住宅では、つっぱり式の製品が活躍します!

例えば、窓枠内につっぱり式のロールスクリーンを設置し、既存のカーテンレールにはレースカーテンを掛けるという方法があります。
もしカーテンレールがない場合でも、つっぱり式のカーテンレールを設置すれば、レースカーテンを取り付けることが可能です。

または、窓枠内にはつっぱりレールでレースカーテンを設置、もしくは小さめの窓なら突っ張り棒でレースのカフェカーテンを設置し、カーテンレールの方にロールスクリーンを設置する方法もあります。

このように、つっぱり式製品をうまく組み合わせることで、壁を傷つけることなく理想の窓辺を作ることができます。

「テンションバーブリッジ」でつっぱり式にチェンジ

テンションバーブリッジ

テンションバーブリッジは、ネジ止め式のロールスクリーンをつっぱり式として設置できるようにする便利な補助アイテム!
このバーを活用すれば、本来は壁や天井に穴を開ける必要があった製品も、枠を傷つけることなく手軽に取り付けられます。

賃貸住宅にお住まいで壁の傷が気になる方はもちろん、窓枠のような土台がない壁と壁の間など、これまで設置を諦めていた場所にも対応できるのが大きな魅力です。

取り付けられるロールスクリーンの選択肢がぐんと広がるため、お気に入りの北欧柄やナチュラルなデザインをより自由に選べるようになりますよ♪
お部屋の間仕切りや目隠しなど、暮らしに合わせた柔軟なインテリア作りを叶えてくれる心強い味方です。

窓枠の内側(天井付け)と外側(正面付け)それぞれの設置方法

ロールスクリーンの取り付け方法|正面付け、天井付け

窓枠に直接取り付ける方法は二つあります。
一つは、窓枠を覆うように壁面にロールスクリーンを取り付ける「正面付け」です。
例えば、窓枠内にレースカーテン用のカーテンレールを設置したり突っ張り棒でレースカフェカーテンを設置して、さらにその外側の壁面にロールスクリーンを取り付けるなどの工夫で併用が可能です。

もう一つは、窓枠の内側上部にロールスクリーンを取り付ける「天井付け」です。
枠内にロールスクリーンをすっきりと収め、窓枠の外側にカーテンレールを設置してレースカーテンを吊るします。

併用する前に知っておきたい注意点と解決策

ロールスクリーンとレースカーテンの併用は多くのメリットがありますが、導入する前に知っておきたい注意点もいくつか存在します!

窓周りの見た目の印象や、設置前の準備など
主な3つの注意点や、それらを解決するための具体的な対策を含め、事前に把握しておくことで後悔しないポイントを解説します。

快適な窓辺を実現するために、ぜひチェックしてくださいね。

注意点①:窓周りが少し窮屈に見えてしまう可能性

ロールスクリーンの特長であるすっきり感が、レースカーテンを併用することで物の量が増え、少し損なわれる可能性があります。

特に2倍ヒダなどボリュームのあるスタイルを選ぶと、透け感があるとはいえ窓周りに圧迫感が出てしまうことがあります。
この問題は、レースカーテンをヒダのないフラットなスタイルにしたり、ロールスクリーンとレースカーテンを窓枠内に収めたりすることで軽減できます。

また、色を白やアイボリーなどの明るい膨張色で統一すると、空間を広く見せる効果が期待できます。壁紙の色にできるだけ合わせるのが効果的ですよ。

注意点②:ロールスクリーンの開閉にひと手間かかる

室内側にレースカーテンがある場合、ロールスクリーンを操作するたびにカーテンを開け閉めする手間が発生します。
特に、ベランダへの出入りなどで頻繁に開閉する掃き出し窓では、このひと手間が少し面倒に感じられるかもしれません。

対策としては、ロールスクリーンの操作チェーンをカーテンの端からでも届くように長さを調整したり、開閉がスムーズなカーテンタッセルを活用したりする方法があります。
日々の動作を想像し、ストレスの少ない方法を検討することが重要です。

注意点③:取り付け方法によっては追加の部品が必要になる

既存の設備だけでは、思い通りに取り付けができないケースがあります。
例えば、カーテンレールにロールスクリーンを設置する場合、多くは専用の「カーテンレール取り付け金具」が別途必要です。
また、ロールスクリーンとレースカーテンが互いに干渉しないよう、それぞれの製品の奥行きや厚みを事前に確認しておくことも大切です。

取り付けブラケットが壁や窓枠の障害物に当たらないかなど、購入前に設置場所の寸法を正確に測っておく必要があります。耐荷重も十分確認しましょう。

おしゃれな組み合わせ実例|色・柄・素材感で選ぶコーディネート術

ロールスクリーンとレースカーテンの組み合わせは、機能性だけでなく、インテリアコーディネートの楽しみを広げてくれます
色や柄、素材感をどのように組み合わせるかで、お部屋の印象は大きく変わります。
ここでは、具体的な4つのコーディネート術を実例としてご紹介します。

自分の目指すお部屋のテイストに合わせて、ぜひ取り入れてみてください。

【フロントレーススタイル】無地ロールスクリーンに柄物のレースカーテンでアクセントを

白いロールスクリーンにトルコレース「オリヴィア」のコーディネートイメージ
トルコレース:オリヴィア ロールスクリーン:参考商品

手軽におしゃれな空間を作るなら、無地のロールスクリーンと柄物や刺繍のレースカーテンの組み合わせがおすすめです。
壁の色に近い白やベージュ、グレーなどのシンプルなロールスクリーンを背景にすることで、レースカーテンのデザインが引き立ち、窓辺が華やかなアクセントになります。

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【カラーコーディネート】カラーレースで北欧風の明るい色合いが華やかなコーディネート

ロールスクリーン カウニスクッカ+カラーレースカーテン レインボーYEを組み合わせたイメージ
ロールスクリーン:カウニスクッカ レースカーテン:レインボーYE

北欧デザインのロールスクリーンにカラーレースカーテンを合わせれば、ポップで華やかな空間をコーディネートできます。
今回はデザインライフの「カウニスクッカ」のロールスクリーンをベースに、柄の中のイエローを拾ってカラーレースカーテンを組み合わせたイメージをご紹介します。

カラーレースカーテンは一見使いづらい印象ですが、コーディネートに統一感を出すコツは、柄物のカーテンに使われている色の中から1色を拾って組み合わせることです。
これにより、まとまりのある洗練された印象に仕上がります♪
上手なカラーコーディネートはぐっとおしゃれで上級者な雰囲気になるため、気になる方はぜひ挑戦してほしい組み合わせ方です。

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【洗練されたデザイン性】北欧柄ロールスクリーンをシンプルな無地レースで引き立てる

北欧ロールスクリーン「ピエニシイルトラプータルハ|marimekko」とレースカーテンの組み合わせ
ロールスクリーン:ピエニシイルトラプータルハ|marimekko

マリメッコのような大胆な北欧柄など、デザイン性の高いロールスクリーンを主役にしたい場合は、シンプルな無地のレースカーテンを組み合わせましょう。

レースカーテンを控えめにすることで、ロールスクリーンの美しいデザインを邪魔することなく、存分に楽しむことができます。
ロールスクリーンがまるで一枚のアートのように見え、お部屋の主役として際立ちます。

レースの色は、白や生成りなど、どんなデザインにも合わせやすいベーシックな色が適しています。

ちなみにこちらの写真のカーテンは、実はレースカーテンではなく白い非遮光カーテンの「マシュマロ」。北欧生地のロールスクリーンは非遮光のものがほとんどなので、「レースカーテンと合わせると夜に透けるのが気になる」という方は、このように厚地と組み合わせるのも一つの方法です。

【素材感で統一】天然素材風ロールスクリーンと透け感のあるレースでナチュラルな空間に

色や柄だけでなく、素材感で統一感を出すと、より洗練されたナチュラルな空間を演出できます。

例えば、リネンやコットンを思わせる天然素材風の風合いを持つロールスクリーンに、オーガンジーやボイル生地、リネン風レースのような軽やかで透け感のあるレースカーテンを合わせるコーディネートです。
これにより、窓辺に優しく柔らかな光が差し込み、リラックスできる雰囲気が生まれます。
北欧テイストや韓国風インテリアなど、自然体で心地よい空間づくりを目指す方におすすめです。

併用以外の選択肢も!1台で解決できるロールスクリーン

ロールスクリーンとレースカーテンの併用は魅力的ですが、取り付けの手間や窓周りのボリュームが気になる方もいるかもしれません。
そのような場合には、ロールスクリーン1台のみで採光と目隠しの両方の機能を兼ね備えた製品を選ぶという選択肢もあります。

ボーダー状の生地で光の量を自在に調整する「調光ロールスクリーン」

調光ロールスクリーン センシア
調光ロールスクリーン センシア(モカ)

調光ロールスクリーンは、シースルーの生地と不透明の生地が交互に配置されたボーダー状のスクリーンが特徴です。
窓周りをよりミニマルに、すっきりと見せたい方に最適です!

ボーダー状のスクリーンをスライドさせることで、ボーダーの重なり具合が変わり、光の入る量をブラインドのように細かく調整できます。
生地を完全に巻き上げることなく、プライバシーを確保しながら調光できるのが魅力です。

モダンでスタイリッシュなデザインは、リビングや書斎など、洗練された空間によく合います。
つるんとしたシンプルな生地も、ナチュラルな見た目の生地もございます。
ナチュラルなものを選べば、柔らかくあたたかみのあるお部屋にもぴったりです。

レース生地のロールスクリーン

レースロールスクリーン:スクレ遮熱
レースロールスクリーン:スクレ遮熱

透け感のあるレース生地のロールスクリーンなら、1台で採光しながらふんわり目隠し
すっきり感も損ないません。
遮光生地や厚地ではないので、外からの見えにくさ・透けにくさを重視する場合は適していませんが、マンションの高層階や視線が気にならないお部屋の場合は、これだけでも十分快適にお過ごしいただけます。

こちらはミラー機能もあるレースロールスクリーンのため、日中は外からの視線もしっかり反射しブロックします。
昼間は明るさをキープしつつ、窓周りはすっきりさせておきたいという方には最適です。

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ロールスクリーンとレースカーテンの併用に関するよくある質問

ここでは、ロールスクリーンとレースカーテンの併用を検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。

Q. ロールスクリーンとレースカーテンは、両方ともカーテンレールに付けられますか?

A. はい、ダブルカーテンレールであれば取り付け可能です。ただし、下地の強度やレールの耐荷重を必ず事前に確認してください
また、大きい窓や毎日何度も昇降する窓の場合は負荷がかかりすぎるのであまり推奨はできません。

一般的に、窓側のレールにロールスクリーン、室内側のレールにレースカーテンを設置します。
ロールスクリーンをレールに取り付ける際は専用の金具が必要になる場合が多いため、購入時に対応可能か確認しましょう。

Q. 夜、外から室内はどのくらい透けて見えますか?

A. ロールスクリーンの遮光等級や、レースカーテンの遮像性能などで外からの透け具合は変わります。

遮光機能の高いスクリーンを選べば、室内の光漏れも防げますよ。
防犯面やプライバシーが気になる方は遮光1級(完全遮光を含む)のロールスクリーンや、昼も夜も見えにくい遮像レースカーテンがおすすめです。

レースカーテンだけの状態では、夜間に室内の照明を点けると人影などが透けてしまうため、プライバシー確保のためには遮像レースカーテンを選ぶか、ロールスクリーンを閉める必要があります。

Q. リビングの掃き出し窓のような大きな窓でも併用は可能ですか?

A. はい、大きな窓でも併用は可能です。
ただし、製作できるサイズには上限があるため、幅によっては2台以上を並べる必要がございます。
事前に窓の寸法を測り、検討しているロールスクリーンがそのサイズに対応しているかを確認することが重要です。
また、出入りの多い窓の場合、ロールスクリーンの昇降が手間に感じられることもあるため、操作性や日々の動線を考慮して検討しましょう。

まとめ

ロールスクリーンとレースカーテンの併用は、ロールスクリーンのすっきりとした見た目を活かしつつ、プライバシー確保や断熱性向上といった機能面を補うことができる非常に有効な方法になります。
インテリアとしてのおしゃれな見た目と快適さを両立できるおすすめの組み合わせです!

取り付けの順番は、機能性を重視するなら「窓側にロールスクリーン」、デザインを楽しむなら「窓側にレースカーテン」が基本となります。
また、調光ロールスクリーンなど1台で多機能な製品も選択肢としてあります。

それぞれのメリットや注意点を理解し、ご自身のライフスタイルやお部屋の雰囲気に最も合った方法を選んで、快適でおしゃれな窓辺を実現してくださいね!

この記事を書いた人

窓装飾プランナー吉田

カーテンズ WEB制作スタッフ。色彩検定と窓装飾プランナーの資格を生かして素敵なお部屋づくりをお手伝いいたします!ナチュラル・アンティークなテイストが好きですが、最近は機能性とおしゃれさを兼ね備えた北欧デザインにハマりつつあります。カメラと音楽と楽しいことが大好きです。

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