リビング階段のロールスクリーンで冷暖房効率UP!デメリットやおしゃれなおすすめアイテムは?

リビング階段のロールスクリーンで冷暖房効率UP!デメリットやおしゃれなおすすめアイテムは?

リビング階段は空間に開放感を与えてくれますが、冬の寒さや夏のエアコンの効きにくさが気になることもあります。

そんな悩みを解決するアイテムとして、間仕切り用のロールスクリーンがおすすめです。
おしゃれにお部屋を快適に変える便利なアイテムなんですよ!

この記事では、リビング階段の寒さ対策としてロールスクリーンを取り付けるメリットやデメリット後悔しない選び方からおすすめアイテムまでを詳しく解説します。

この記事はこんな方におすすめです

  • リビング階段の寒さ対策・暑さ対策をしたい方
  • ロールスクリーンでおしゃれに間仕切りをしたい方
  • カーテン以外の階段の間仕切りを探している方

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書いた人

窓装飾プランナー吉田

カーテンズWEB制作スタッフ。窓装飾プランナーの資格のほか、色彩検定2級保有。お客様対応を含めたカーテン業界や繊維業界での経験と知識を活かし、カーテン選びに悩む方の参考になれるような記事を執筆しています。

目次

リビング階段の暑さ・寒さ対策に効果あり?ロールスクリーンで解決できるお悩み

ロールスクリーンのイメージ画像

リビング階段があると、冬は暖かい空気が2階へ逃げ、夏は2階の熱気が1階へ流れてくるため、冷暖房の効率が下がりがちです。
特に冬場は、2階から降りてくる冷気によって足元が冷え、「暖房をつけているのに寒い」と感じる原因になります。
ロールスクリーンを階段の出入り口に設置することで、空気の流れを遮る壁の役割を果たし、このような温度に関する悩みに大きな効果を発揮します。

階段にロールスクリーンを設置して得られる4つのメリット

ロールスクリーンでリビング階段の間仕切り

ロールスクリーンを階段に取り付けると、空間の快適性や使い勝手が向上します。
具体的にどのようなメリットがあるのか、主な4つのポイントを見ていきましょう。

メリット1:冷暖房の空気が逃げにくくなり電気代の節約につながる

ロールスクリーンで空間を仕切ると、空気の層が作られ、断熱性が高まります
これにより、夏は外からの熱気を遮り、冬は室内の暖かさを逃がしにくくなるため、冷暖房効率が向上します。
エアコンの設定温度を過度に調整する必要がなくなり、結果として年間の電気代を抑えることにも繋がります。

メリット2:料理のニオイや生活音が2階へ広がるのを抑制する

リビングで過ごしていると、テレビの音や話し声、キッチンで調理する際のニオイが2階まで広がってしまうことがあります。
ロールスクリーンを一枚下ろしておくだけで、これらの音やニオイが直接伝わるのを和らげることができます。
完全な防音は難しいものの、プライベートな空間の快適性を高めるのに役立ちますよ。

メリット3:来客時にプライベートな空間を隠す目隠しになる

リビング階段のロールスクリーンは便利な目隠しにもなります。
急な来客があった際にさっと下ろせば、階段につい置いてしまっている荷物や洗濯物、階段の先のスペースの生活感などプライベートな空間を隠す仕切りとして機能します。

ロールスクリーンがあれば、ごちゃつきがちな場所もサッと一瞬で隠せるため、お部屋のすっきりとした印象を保てます

また、上の階が見えないようにしておくことで、簡易的にプライバシーを守る役割も果たします。急いで片付ける余裕がない時でも、生活感を見せずにスマートにお出迎えができるのは嬉しいですね。

メリット4:空間を圧迫せずスッキリとした見た目を保てる

ロールスクリーンの魅力は、そのシンプルさやスタイリッシュさにあります。
使わないときは天井付近に巻き上げてコンパクトに収納できるため、ドアやアコーディオンカーテンのように場所を取りません。
空間の開放感を損なうことなく、必要な時だけ仕切ることが可能です。

豊富な色や柄から選べるため、インテリアに合わせたおしゃれな空間づくりができます。

購入前に知っておきたい!階段用ロールスクリーンの注意点とデメリット

多くのメリットがある一方で、階段にロールスクリーンを設置する際にはいくつかの注意点もあります。
購入後に後悔しないよう、あらかじめデメリットも把握しておきましょう。

デメリット1:階段を上り下りするたびに開閉する手間がかかる

ロールスクリーンは、階段を通過するたびに開閉する作業が必要です。
特に家族の人数が多かったり、頻繁に1階と2階を行き来したりする場合、この動作が面倒に感じられるかもしれません。
荷物で両手がふさがっている時などは、少し邪魔に思うこともありますよね。
階段の行き来が多い場合は、冷暖房をしっかり効かせたい時間帯や来客時のみ下げておくなど、柔軟に活用しましょう。

デメリット2:完全に密閉はできず隙間から空気が漏れる可能性がある

製品の構造上、ロールスクリーンは両サイドや下部にわずかな隙間ができます。
そのため、ドアのように空間を完全に密閉することはできません。
この隙間から空気が多少漏れるため、完璧な断熱効果を期待していると、物足りなさを感じる可能性があります。

できるだけロールスクリーンで断熱性を高めるには、階段の開口部を覆うように&なるべく壁に近く設置するようにしましょう。

デメリット3:操作チェーンがお子様やペットの事故に繋がらないよう注意が必要

チェーンで操作するタイプのロールスクリーンは、垂れ下がったチェーンにお子様やペットが興味を持つことがあります。
チェーンに首が引っかかったり、ぶら下がって製品が落下したりすると思わぬ事故につながる危険性があるため、安全対策が欠かせません

ほとんどの商品はセーフティコネクター(一定の負荷がかかるとチェーンのジョイント部が外れる仕組みになっている部品)がついていますし、チェーンを高い位置でまとめるためのコードクリップも付属しています。
体や首にチェーンが巻き付いたりしないよう、手の届かない高さに調整してあげてくださいね。

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デメリット4:窓を開けた際の風圧でスクリーンが揺れて音が鳴ることがある

近くの窓を開けて風が通ると、その風圧でスクリーンが揺れることがあります。
スクリーンの下部にある重りが壁や手すりに当たって、カタンカタンと音が鳴るのが気になる場合もあります。
特に風の強い日には、音がストレスに感じられるかもしれません。

カーテンとはどんな違いがあるの?

カーテンが左右に開閉するのに対し、ロールスクリーンは上下に昇降する点が大きな違いです。
開けた時に生地が横にたまらないため、ロールスクリーンはよりスッキリとした印象を与えます。
さらにカーテンはヒダがあり生地にウェーブが生まれるスタイルですが、ロールスクリーンはフラットなスタイルであることも、またスッキリとスタイリッシュな印象を演出しています。

また一方で、カーテンは生地のドレープによって隙間が生まれにくく、断熱性が高い傾向があります。
開閉のしやすさや見た目の好み、求める機能によって適した選択は異なります。

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後悔しない!階段用ロールスクリーンの選び方4つのポイント

階段用のロールスクリーンを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえることが大切です。
ここでは、ライフスタイルや設置場所に合った製品を見つけるための4つのポイントを紹介します。

ポイント1:防音・遮熱(断熱)など、目的に合った機能で選ぶ

必要に応じてカーテンの機能を選びましょう

ロールスクリーンには、さまざまな機能を持つ生地があります。

夏の暑さや冬の寒さ対策が主な目的なら「遮熱・断熱」機能や日差しを遮る「遮光」機能、2階への音漏れを軽減したいなら厚手の生地や「防音」効果を謳ったものを選びましょう。

他にも、燃え広がりにくい「防炎」や紫外線対策になる「UVカット」など、解決したい悩みに合わせて最適な機能を選ぶことが重要です。

ポイント2:壁に穴を開けない「つっぱり式」か安定感のある「ネジ止め式」かを選ぶ

取り付け方法は、主に「つっぱり式」「ネジ止め式(正面付け、天井付け)」の2種類です。
つっぱり(突っ張り)式は壁に穴を開けずに設置できるため、賃貸住宅や新築の家で壁を傷つけたくない場合に適しています。

一方、ネジ止め式は壁や天井の下地に直接固定するため、安定感があり大きなサイズにも対応できます。
設置したい場所の強度や状況に合わせて選びましょう。

つっぱり式ロールスクリーン

ポイント3:手すりや巾木との干渉を防ぐなら「逆巻き仕様」を検討する

ロールスクリーンを降ろす際、階段の手すりや壁の下部にある巾木に生地が当たってしまうことがあります。
このような障害物との干渉を防ぎたい場合は、「逆巻き仕様」という選択肢があります。
通常は奥(壁側)から降りてくる生地を、手前(室内側)から降りてくるように設定できるため、スクリーンをスムーズに下まで降ろせます。

ポイント4:圧迫感を与えない色やリビングの雰囲気に合うデザインを選ぶ

ロールスクリーンは面積が大きいため、色やデザインが空間の印象を大きく変えます。
空間を広く見せたい、圧迫感をなくしたいという場合は、壁紙の色に近い白やアイボリー、ベージュといった明るい膨張色を選ぶのがおすすめです。

リビングのインテリアに合わせて、温かみのあるナチュラルな生地感のものやおしゃれな北欧柄などを選ぶと、空間の素敵なアクセントになりますよ。

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おしゃれなリビング階段に!オーダーサイズのおすすめロールスクリーン

ここでは、リビング階段の間仕切りをおしゃれに演出する、おすすめのロールスクリーンをテイスト別に紹介します。
階段の開口部はサイズが特殊な場合が多いため、設置場所にぴったり合わせられるオーダーサイズの製品が便利ですよ!

【シンプル&スタイリッシュ】1級遮光 グランフォートBC

ロールスクリーン グランフォートBC

マットで落ち着いた質感と、インテリアに合わせやすい豊富なカラーが魅力のロールスクリーンです。
シンプルな無地のデザインはどんな空間にも自然に溶け込み、スタイリッシュな雰囲気を演出します。
1級遮光という高い遮光性も備えているため、光をしっかり遮りたい場所にも適しています。

【涼しげでナチュラル】遮熱 シュクル

ロールスクリーン 遮熱シュクル

麻のようなナチュラルな風合いが特徴の遮熱ロールスクリーンです。
優しい光を室内に取り入れつつ、夏場の気になる熱や紫外線はしっかりとカットする機能を持っています。
UVカット機能も備えているので、階段の上にある窓からの日差しが強い場合の日よけとしても効果的で、涼しげで心地よい空間を作ります。

【賃貸OK!合わせやすい生地感】ディアリオ遮光つっぱり式

ロールスクリーン ディアリオ遮光つっぱり式

壁に穴を開けることなく簡単に取り付けられる、つっぱり式のロールスクリーンです。
織物のような深みのある生地感が特徴で、リビングのインテリアにも自然に馴染みます。
賃貸住宅で間仕切りや寒さ対策をしたい場合に最適です。

遮光機能も備わっており、プライバシーの確保にも役立ちます。

【明るい北欧デザイン】遮光 デザインライフ|21柄

遮光ロールスクリーン デザインライフ

植物や動物などをモチーフにした、明るく楽しい北欧デザインが揃ったシリーズです。
お部屋のアクセントになるデザインは、殺風景になりがちな階段周りを華やかに彩ります。
デザイン性と遮光などの機能性を両立させたい場合にぴったりの選択肢です。

【北欧ブランドの華やかさ】リントゥコト|marimekko

マリメッコロールスクリーン リントゥコト

フィンランドの人気ブランド「マリメッコ」の生地を使用したロールスクリーンです。
「リントゥコト(鳥の住処)」と名付けられた遊び心あふれるデザインは、一枚あるだけで華やかでおしゃれな空間の主役になります!
フラットにデザインを楽しめるロールスクリーンだからこそ、タペストリーのような感覚で飾ることができますよ。
本格的な北欧インテリアを目指す方におすすめの、デザイン性の高いアイテムです。

【フレンチカントリー調】遮光 サコ|3色

遮光ロールスクリーン サコ

フランスの田舎町を思わせる、素朴で温かみのある質感が魅力のロールスクリーンです。
フレンチカントリーやナチュラルテイストのインテリアと相性が良く、空間に優しい雰囲気をもたらします。
落ち着いた色合いでありながら遮光機能も備えており、くつろぎの空間づくりに貢献します。

【お急ぎなら最短翌日出荷】1級遮光 オールワン|34色

1級遮光ロールスクリーン オールワン 翌日出荷

1級遮光に加え、防炎、遮熱、保温まで備えたオールマイティな1枚。
34色展開でインテリアに合わせたお好きなカラーをお選びいただけます。
つるんとしたスムースな生地で表と裏の生地感も同じなので、間仕切りとしてもぴったりです。

自分でできる!ロールスクリーンの正しい採寸と取り付け手順

ロールスクリーンの設置は、正しい手順を踏めば自分で行うことも可能です。
特にオーダーサイズで購入する場合は、設置の成否を左右する採寸が非常に重要になります。
ここでは、基本的な測り方から取り付けまでの流れを解説します。

ステップ1:まずは設置したい場所の横幅と高さを正確に測る

最初に取り付けたい開口部の寸法をメジャーで正確に測ります。
幅は上・中・下の3カ所、高さは左・右の2カ所を測りましょう。

測った数値にばらつきがある場合は、最も小さい数値を基準にすると、製品が大きすぎて入らないという失敗を防げます。

ステップ2:取り付け方法に応じた製品サイズを注文する

採寸した寸法をもとに、注文する製品サイズを決定します。

枠の外側を覆うように取り付ける「正面付け」の場合は、少しでも断熱効果を高めるために、採寸した幅に左右それぞれ7~8cm(合計14~16cm)足したサイズで注文するのが一般的です。
枠の内側や天井に取り付ける「天井付け」の場合、採寸した幅の数値から1cm程度引いたサイズで注文します。

丈(高さ)はしっかりと寒さ対策ができるよう、床ぎりぎりか、1~3cm足した長さで注文します。
(通常窓に設置する場合は床に擦らないよう-1cmの長さを推奨していますが、今回は暑さ・寒さ対策としてこのようにご案内しています。)
多少長い分には調節が可能ですので問題ありませんよ!

ステップ3:説明書に沿ってロールスクリーン本体を設置する

製品が手元に届いたら、付属の取扱説明書をよく読んでから作業を始めてくださいね。
まず、ブラケットと呼ばれる取り付け金具を、ドライバーを使って壁や天井にしっかりと固定します。
その後、ロールスクリーン本体をブラケットにカチッと音がするまではめ込めば設置は完了です。

階段のロールスクリーンに関するよくある質問

最後に、階段へのロールスクリーン設置を検討する際によく寄せられる質問とその回答を紹介します。

Q. 開け閉めが面倒に感じないか心配です。何か対策はありますか?

A. 毎日の開閉が負担に感じる場合は、冷暖房をしっかり効かせたい時間や、来客時のみ閉めておくといいでしょう。
のれんやカーテンならロールスクリーンよりもサッと出入りはできますが、ロールスクリーンのスタイリッシュさはありません。
どちらを重視するかでアイテムを比較検討してみてくださいね。
また、リモコンやスイッチで操作できる電動タイプのロールスクリーンもおすすめです。
初期費用は高くなりますが、ボタン一つで昇降できるため、両手がふさがっていても楽に操作でき、日々のストレスを大幅に軽減できます。

Q. スクリーンの隙間から冷気が入ってくるのを防ぐ方法はありますか?

A. スクリーンの両サイドや下からの冷気は、製品を採寸幅よりも大きめに作ったり、床まで届く長さにしたりすることで軽減できます。
また、ロールスクリーンの手前側に突っ張り棒を利用して、断熱性の高いカーテンをもう1枚重ねて吊るす方法も効果的です。

Q. 汚れてしまった場合、洗濯や掃除はできますか?

A. ロールスクリーンの生地は、ウォッシャブル生地以外は基本的に家庭でのお洗濯はできません。
普段のお手入れは、はたきやハンディモップなどで表面のホコリを優しく払うようにします。
小さな汚れが付いた場合は、薄めた中性洗剤を浸して固く絞った布で、軽く叩くようにして拭き取ってください。

まとめ:階段のロールスクリーンを賢く活用して快適なリビングを実現しよう!

階段用ロールスクリーンは、リビングの冷暖房効率の改善、音やニオイの軽減、プライバシーの確保など、多くのメリットをもたらす便利なアイテムです。

開閉の手間や構造上の隙間といった注意点も理解した上で、ご家庭の目的やインテリアに合った製品を選べば、一年を通してより快適でおしゃれなリビング空間が実現できます。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、リビング階段をおしゃれに&快適にしてください!

この記事を書いた人

窓装飾プランナー吉田

カーテンズ WEB制作スタッフ。色彩検定と窓装飾プランナーの資格を生かして素敵なお部屋づくりをお手伝いいたします!ナチュラル・アンティークなテイストが好きですが、最近は機能性とおしゃれさを兼ね備えた北欧デザインにハマりつつあります。カメラと音楽と楽しいことが大好きです。

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