フックでカフェカーテンをもっと便利に!100均のクリップでも簡単♪

フックでカフェカーテンをもっと便利に!100均のクリップでも簡単♪

気に入ったカフェカーテンを見つけたけど、自宅はカーテンレールしかない
突っ張り棒だと開け閉めが引っかかってちょっとストレス
そんなお悩みはありませんか?

実は、カフェカーテンはフックやクリップを使うことで、もっと便利でおしゃれに活用できるんです!
100均でも手に入るアイテムで、誰でも簡単に取り付けられますよ。

この記事では、ご自宅の環境に合わせた最適なフックの選び方から、具体的な付け方、見栄えを良くするコツまで詳しく解説します。

この記事はこんな方におすすめです

  • カーテンレールにカフェカーテンを取り付けたい人
  • カフェカーテンの開け閉めをもっとスムーズにしたい人
  • 100均のアイテムを使って手軽に窓辺のDIYを楽しみたい人
  • お気に入りの布を簡単にカーテンとして飾りたい人

この記事を
書いた人

窓装飾プランナー吉田

カーテンズWEB制作スタッフ。窓装飾プランナーの資格のほか、色彩検定2級保有。お客様対応を含めたカーテン業界や繊維業界での経験と知識を活かし、カーテン選びに悩む方の参考になれるような記事を執筆しています。

カフェカーテンの基本的な使い方

カフェカーテンといえば、上部の筒状になった部分に突っ張り棒を通す使い方が一般的ですよね。

小窓や棚の目隠しとして、手軽にプライバシーを守りつつお部屋を彩れることが最大の魅力であるアイテムです。
また、突っ張り棒が使える場所であれば、買ってきてすぐに設置できる手軽さも人気のポイント!

基本的には「棒に通して飾る」ことを前提に作られているため、一般的なカーテンのようにレールにひっかけるフックはついていません

しかし、実際に使ってみると「もう少しスムーズに開け閉めしたいな」と感じたり、お気に入りの布をカーテン代わりに使いたくなったりすることもあるはず。
そんな時に役立つのが、フックを活用したアレンジ術です。

本来はフックが付かないカフェカーテンですが、後付けのフックやクリップを上手に取り入れることで、取り付けられる場所の選択肢や使い勝手がぐんと広がりますよ
このあとは、なぜフックを使うと便利なのか、具体的な活用シーンについて詳しく見ていきましょう!

なぜカフェカーテンにフック?取り付け場所や開閉を快適にする活用術

ハンガークリップ
ハンガークリップの使用例

カフェカーテンは突っ張り棒に通すのが一般的ですが、フックやクリップを使うことでいろんな形で活用できるようになります。
フックを取り入れることで、取り付け場所の制約を解消したり、日々の使い勝手が向上したり
具体的にどのようなメリットがあるのか、5つの活用術を見ていきましょう。

スムーズに開閉できる

突っ張り棒に生地を直接通していると、布と棒の摩擦で開け閉めのたびに引っかかりを感じませんか?
無理に引くと生地が片側に寄ってしまい、そのたびに手で直すことになってしまい手間ですよね。

突っ張り棒では開け閉めしにくいカフェカーテンも、クリップやフック、ランナーを組み合わせることで、普通のカーテンのように左右へスムーズに開け閉めできるようになります

クリップ付きのリングランナーで吊るすと、リングだけが棒の上を滑るので、布が棒に触れません。
普通のカーテンと同じように、シャっと片手で軽く寄せられるようになります。
既存のカーテンレールがある窓なら、レールのランナーにクリップフックを掛けるだけでも同じことができます。
小窓の内側にレールが残っている場合はこの方法がいちばん手軽ですよ!

キッチンやリビングの小窓など、光を採り入れたり換気するために1日に何度も開け閉めする場所は、少しでも毎回のストレスを解消したいところ。
よく使う食器棚やオープンラックの目隠しにも活用できます。

丈が窓にぴったり合わないときに調節できる

既製品のカフェカーテンはサイズが決まっているため、窓の高さと微妙に合わないことがあります。
裾が床や窓枠に擦れてしまったり、逆に少し長めに垂らしたかったりと、理想のバランスに調整するのは難しいものですよね。

クリップを使えば、挟む位置を変えるだけで裾の長さをミリ単位で微調整できるという大きなメリットがあります!
既製品のカフェカーテンは丈が決まっていますが、フックを使えば窓枠の段差に合わせて床に擦らない絶妙な長さに合わせたり、逆に裾を少し浮かせて掃除をしやすくしたりと、自由自在にアレンジできますよ

窓の高さに対して生地が少し長い場合でも、上部を内側に折り返してクリップで留めれば、ミシンで縫う手間なくぴったりサイズに早変わり!
逆に少し短かった場合は、上部にフックやクリップをつなぎ足すことで長さを補えるケースもあります。

季節に合わせて窓辺の印象を変えたいときも、フックの取り付け位置を動かすだけで、その時の気分に最適なバランスを簡単に再現できるんです

洗濯のたびの着脱もラクチン

クリップ式のフックを使えば、カーテンの取り外しもとってもスムーズになります。

突っ張り棒に直接生地を通していると、洗濯のたびに棒を一度外して、端からずるずると生地を抜き取る作業が必要ですよね。
これが意外と手間で、ついついお手入れを後回しにしてしまいがち。

クリップ式であれば、棒は窓に固定したまま、指先でぱぱっと外すだけで生地を回収できます
特にトイレの小窓や、油や煙で汚れやすいキッチンの小窓などは、頻繁に洗って清潔を保ちたい場所。
外すのも付けるのも一瞬で終わるので、家事の合間にサッと洗濯できて窓辺をいつも気持ちよい状態にキープできますよ。

突っ張り棒が使えない窓やスペースで活用したい

例:フックとワイヤーをつけてカフェカーテンを通す

両サイドに壁がない場所や、賃貸で壁に穴を開けたくないシーンでは、突っ張り棒を固定できず困ってしまいますよね。
そんなときは、フックを賢く使ったアイデアで解決しましょう!

窓枠ではなく壁面に直接取り付けたい場合や、お気に入りのアイアンバーにカフェカーテンを飾りたいが端の金具が通し穴に入らないときなどにもフックが大活躍します。

例えば、粘着式のフックを壁に貼り、そこにワイヤーや紐を渡せば、どこでも手軽に吊るすスペースが作れます。
ワイヤーに直接生地を通せる場合はそれでも構いませんが、端の金具が通し穴に入らないときや、開閉をスムーズにしたいときは、クリップフックで吊るすのがおすすめです♪

「突っ張り棒以外の取り付け方」はバリエーションが多いので、詳しくはこちらの記事もあわせてご覧ください。

こちらの記事もおすすめです

突っ張り棒以外でカフェカーテンを取り付けるには?穴を開けない方法も!

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好きな布をカーテンとして手軽にアレンジしたい

お気に入りの手ぬぐいやデザインが素敵な布を、窓辺のインテリアとして飾りたいと考えたことはありませんか?
クリップタイプのフックを使えば、裁縫をしなくても、布の端を挟むだけで簡単にオリジナルのカーテンが完成します

マルチクロスや手ぬぐいなど、カフェカーテンのような通し穴がない一枚の布でも、手軽にカーテンとしてアレンジを楽しめるのはフックならではの魅力です。
縫い目も通し穴も必要ありません。
好みの生地を気分に合わせて替えられるので、季節ごとに窓辺の雰囲気を変える楽しみ方もできますよ♪

ちなみに、カーテンズでは生地のみの販売も行っています。
あえてカーテンではなく生地の状態で吊るして、ラフな雰囲気を楽しんでいただくのも素敵です!

カフェカーテンには「クリップ付きフック」が必須!選び方の基本

カフェカーテンをフックで吊るす場合、生地を直接挟んで使う「クリップ付きフック」が基本的に必須アイテムになります。
このようなフックには様々なタイプがあるため、用途に合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、クリップ付きフックを選ぶ際の基本的なポイントを3つご紹介します。

生地を挟むだけ!通し穴がなくても使える「クリップ付きフック」とは?

「クリップ付きフック」や「カーテンクリップ」とは、その名の通り、カーテン生地を挟むためのクリップが付いたフックのことです。
フックを差し込む穴がないカフェカーテンや、一枚の布などを吊るす際に使用します。

クリップの内側にはギザギザが付いていることが多く、生地をしっかりと掴んで落ちにくくする工夫がされています。
取り付けも簡単で、好きな位置に挟むだけでOK!
100均やホームセンター、Amazonなどで簡単に購入できますよ。

フック部分の種類と特徴を知って最適なものを選ぼう

クリップに付いているフック部分には、いくつかの種類があります。
設置したい場所に合わせて最適なタイプを選びましょう。

リングタイプ:
突っ張り棒やポールに通して使います。
リングがポールの上を滑るため、スムーズな開閉が可能です。
一度通せば取り付け時や動かしたときに外れてしまう心配がないのも嬉しいポイント。

S字フックタイプ:
「?」のような形のフックが多く、ワイヤーネットやバーなど、引っ掛ける場所があればどこでも使えます。
汎用性が高く手軽に手に入り、様々な場所で活躍するのでどこでも手軽に使えて人気のアイテムです。
カーテンランナーにひっかけても、ポール自体にひっかけても使用可能。

ピンチタイプ:
ポールと生地ごと上から挟み込む、大きな洗濯ばさみのような形状です。
厚みのある生地をしっかり固定したい時に重宝しますよ!

インテリアに馴染む!素材やデザインで選ぶおしゃれなフック

フックは機能性だけでなく、デザインにもこだわるとインテリアの完成度が上がります。
素材は、アンティークゴールドやブロンズなどの金属製、温かみのある木製、シンプルでモダンなプラスチック製などさまざま。

お部屋のテイストやカフェカーテンのデザインに合わせて、色や素材を選ぶとおしゃれな統一感が生まれます。
見せる収納のように、フック自体をインテリアの一部として楽しむのもおすすめです♪

ハンガークリップ
マルクリップ
マルクリップ

取り付け場所別!カフェカーテン用フックの最適な組み合わせパターン

カフェカーテンを取り付けたい場所によって、最適なフックの組み合わせは異なります。
ここでは、代表的な3つの設置場所「レールがある窓」「レールがない窓・壁」「開け閉めしない小窓」それぞれに最適な、カフェカーテン用フックの組み合わせパターンをご紹介します。
ご自宅の環境に合わせて、ぴったりの方法を見つけてください。

【レールがある窓】既存のランナーにミニフックを引っ掛けるだけ

カーテンレールにクリップをつけるイメージ画像

カーテンレールには、あらかじめ「ランナー」と呼ばれる金具(リング状やツメ状のパーツ)がレールの溝にセットされています。
このランナーに、別売りの小さなクリップ付きミニフックを引っ掛け、そのクリップでカフェカーテンの上端を留めるだけで取り付けが完了します。

取り付け手順は次の通りです。

  1. レールに付いているランナーの穴や輪っか部分を確認する
  2. ミニフックをランナーに引っ掛ける
  3. カフェカーテンをミニフックのクリップで留める

元々がカーテンレールのため、開け閉めが非常にスムーズです。
レールを毎日開け閉めするキッチンやリビングの窓にもおすすめです。

【レールがない窓・壁】突っ張り棒や壁付けポールにクリップフックやリングを通して設置

アイアンバーにクリップ付きフックをつけるイメージ画像

レールがない窓や壁面には、突っ張り棒を活用する方法が便利です。
突っ張り棒に、クリップ付きのフックやリングを直接引っ掛ける、または通してから、そのクリップでカフェカーテンを留めます。
突っ張る場所がない場合、アイアンバーなどを壁に取り付けるのもおしゃれです。

取り付け手順は次の通りです。

  1. 窓枠の幅に合わせて突っ張り棒を設置する
  2. クリップ付きフックやリングを突っ張り棒に通す(または引っ掛ける)
  3. カフェカーテンをクリップで留める

突っ張り棒ですと工事や穴あけが不要なため、賃貸住宅でも取り入れやすい方法です。
フックやリングの数を増やせば、カーテンの開閉もスムーズになります。
ただし、フックとカーテンの重さの合計が突っ張り棒の耐荷重を超えないよう、事前に確認しましょう。

【開け閉めしない小窓】S字フックで手軽に取り付け

トイレや廊下の小窓など、普段開け閉めをしない窓であれば、「S字フック」を使った手軽な方法もあります。
窓枠や既存の金具の縁にS字フックを引っ掛け、そこにカフェカーテンのクリップを留めるだけで設置できます。

取り付け手順は次の通りです。

  1. 窓枠や金具の縁にS字フックを引っ掛ける
  2. カフェカーテンのクリップをフックに留める

ただし、S字フックは引っ掛けているだけの構造のため、カーテンに触れたり風が当たったりすると落ちやすいという難点があります。
そのため、開閉して人がよく触れる窓には不向きで、視線や光を軽く遮りたい小窓など、限定的な用途に留めるのがおすすめです。

フック取り付けで失敗しない!見栄えを良くするための注意点とコツ

フックを使ったカフェカーテンの取り付けは手軽ですが、ただ付けるだけでは「なんだかイメージと違う…」となってしまうことも。
ちょっとしたコツを押さえるだけで、仕上がりの美しさが格段にアップします
ここでは、フックを使った付け方で失敗しないための注意点と、見栄えを良くするコツを3つご紹介します。

フックを使うと丈が変わる?購入前に確認すべきサイズ計算の方法

フックを使ってカフェカーテンを吊るす場合、生地はレールやランナーの位置から直接垂れるのではなく、「フックの長さの分だけ下がった位置」からスタートします。
そのため、隠したい窓枠の高さと同じ丈の生地を選んでしまうと、フックの長さの分だけ下まで垂れてしまい、想定していたよりも長く見えることがあるので注意してくださいね。

購入前には、使用するフックの全長(クリップ下からフック上部までの長さ)を測りましょう。
隠したい窓枠の高さから、そのフックの長さを引いたものが、購入すべきカーテンの丈の目安となります。

きれいなドレープを作るためのクリップの最適な間隔とは?

前提として、カフェカーテンはカーテンのようにタックを入れて製作されないので、そのままストンと吊るすとヒダ(ドレープ)が生まれにくいです。
設置する場所の幅よりも、カフェカーテンの幅が広いほどボリュームのあるドレープになります。

美しいドレープを作るには、クリップを留める間隔が重要!
一般的に、クリップの間隔は10cm~15cmを目安に、すべて均等になるように留めていくと、自然で綺麗なウェーブが生まれます。
あるいは、クリップを留める部分を折り重ねて自分でタックを作っておくと、カーテンのような均等なウェーブに近い見た目に。

カーテンの横幅に対してクリップの数が少ないと、たるんでしまったり、ヒダが綺麗に出なかったりするので注意しましょう。
カーテンのタック(ヒダ)を意識して、等間隔に取り付けるのがポイントです。

フック部分を隠しておしゃれに見せる簡単なアイデア

クリップやフック部分が見えてしまうのが気になる場合は、簡単な工夫で目隠しができます。
おすすめは、カフェカーテンの上部を5cmほど手前に折り返してから、クリップで挟む方法です。
こうすることで、折り返した布がフックの付け根部分を隠してくれ、すっきりとした見た目に仕上がります。

まるでトップ飾りのようになり、よりおしゃれな印象を与えられますよ。

カフェカーテンのフックに関するよくある質問

ここでは、カフェカーテンとフックに関する、お客様からよく寄せられる質問とその回答をご紹介します。

Q.カフェカーテンに普通のカーテンフックは使えますか?

A.基本的には使えません。
多くのカフェカーテンには、一般的なカーテンフックを差し込むための芯地やフック用の穴が備わっていないためです。
カフェカーテンには、生地を直接挟んで吊るせるクリップ付きのフックを使用するのが一般的です。

Q.カフェカーテン用のクリップ付きフックはどこに売っていますか?

A.100円ショップ(ダイソー、セリアなど)、ホームセンター、手芸用品店、ニトリなどのインテリアショップ、そしてAmazonや楽天市場といったオンラインストアで広く販売されています。
特に100均では、デザイン性の高いクリップ付きフックが手軽な価格で見つかるため、おすすめです。

Q.100均のフックでも重いカフェカーテンを支えることはできますか?

A.ポリエステルなどの軽い生地であれば問題なく使用できますが、リネンやコットンなどの厚手で重い生地には耐えられない可能性があります。
100均のフックを使用する際は、パッケージに記載されている耐荷重を確認しましょう。
重いカーテンを吊るす場合は、専門店の耐荷重が高いフックを選ぶ方が安心です。
また、突っ張り棒などの耐荷重も併せて確認しておきましょう。

まとめ

カフェカーテンは、突っ張り棒だけでなくフックを使うことで、活用の幅が大きく広がります。
カーテンレールに取り付けて開閉をスムーズにしたり、突っ張り棒が使えない場所で活用したりと、ご自宅の環境に合わせて最適な方法を選ぶことができます。
その際に不可欠なのがクリップ付きフックです。

フックの種類やデザインも豊富なので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶ楽しみもあります。
丈の計算やクリップの間隔といった少しのコツを押さえるだけで、機能的で使いやすいだけでなく、見た目も美しく仕上がります。
この記事でご紹介した方法を参考に、ぜひカフェカーテンのアレンジを楽しんでみてくださいね。

この記事を書いた人

カーテンズの窓装飾プランナー

窓装飾プランナー吉田

カーテンズ WEB制作スタッフ。色彩検定と窓装飾プランナーの資格を生かして素敵なお部屋づくりをお手伝いいたします!ナチュラル・アンティークなテイストが好きですが、最近は機能性とおしゃれさを兼ね備えた北欧デザインにハマりつつあります。カメラと音楽と楽しいことが大好きです。

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