窓辺をすっきり見せたいと考えたとき、候補にあがるのがノンプリーツカーテンです。
ヒダのないシンプルなスタイルは、部屋を広く見せる効果が期待できます。
しかし、一般的なカーテンとの違いが分からず、選ぶのをためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、ノンプリーツレースカーテンの基本的な知識から、具体的なメリット・デメリット、そして購入で後悔しないための選び方のポイントまで、分かりやすく解説していきます。
思っていたのと違った!とならないためにも、ぜひ参考にしてみて下さいね。
この記事はこんな方におすすめです
- ノンプリーツレースカーテンが気になっているけれど、普通のレースカーテンとの違いがよく分からない方
- 窓辺をすっきり見せて、部屋を広く開放的に演出したい方
- 購入後に「思っていたのと違った」と後悔したくない方
目次
ノンプリーツレースカーテン(フラットカーテン)とは?
ノンプリーツカーテンとは、カーテン上部にノンプリーツ=プリーツ(ヒダ)をつままない、まっすぐでフラットなスタイルのカーテンを指します。
「フラットカーテン」とも呼ばれ、近年人気が高まっています。
生地をそのまま吊るしたような自然なウェーブが特徴で、圧迫感がなく軽やかな印象を与えます。
特に、シンプルでナチュラルなインテリアや、モダンな空間との相性が良いスタイルです。
生地のデザインや素材感を存分に楽しめるため、お気に入りのテキスタイルを主役にしたい場合にもおすすめです。
一般的なプリーツカーテンとの見た目の違いを解説
一般的なカーテンは、上部にヒダ(プリーツ)があるため、閉めたときに均一で美しいウェーブが生まれます。
このプリーツによって、重厚感や高級感が演出されるのが特徴です。
一方、ノンプリーツカーテンにはそのヒダがありません。
そのため、生地そのものの風合いを生かした、ラフで自然なドレープが生まれます。
カーテンを閉めたときはフラットに近い状態になるため、大きな柄やデザインもすっきりと見せることが可能です。
窓辺の印象をより軽やかに、カジュアルにしたい時にぴったりです。
ノンプリーツレースカーテンを選ぶ4つのメリット
すっきりとした見た目以外にも、ノンプリーツレースカーテンには多くの魅力があります。
ここでは、暮らしに嬉しい5つのメリットをご紹介します。
なぜ人気があるのか、その理由を知ることで、ご自身のライフスタイルに合っているか判断しやすくなりますよ。
ひとつずつ確認していきましょう。
【メリット1】窓辺がすっきりして部屋を広く見せる効果がある
最大のメリットは、そのシンプルな見た目による開放感です。
ヒダがないためカーテンのボリュームが抑えられ、窓辺がごたつかず、すっきりとした印象になります。
この視覚的な効果によって、部屋全体に広がりが感じられるようになります。
特に、スペースが限られている部屋や、物をあまり置かずにシンプルに暮らしたい方にとって、圧迫感のなさは大きなメリット!
窓からの光も柔らかく取り込みやすく、明るい空間づくりに役立ちます。
ノンプリーツスタイルレースカーテンのお客様事例|ファインレース

購入前に電話で相談させて頂きました。 レースカーテンは景色が見えるようにフラットにしてみました、 室内が明るく落ち着いた雰囲気になりました。 遮光カーテンは色も作りも上質です。 両方気に入りました、ありがとうございます。
静岡県 N様より
こちらのお客様のように、あえてレースだけノンプリーツにして景色の抜け感を活かし、ドレープカーテンはプリーツありの遮光タイプを合わせるという組み合わせもおすすめです。
お選びいただいたファインレースは大きい窓でも継ぎ目ができない「シームレス」タイプのレースカーテン。
透明感のある生地で、外の景色もよりいっそう美しく見せてくれます。
【メリット2】お気に入りの柄や生地の素材感をそのまま楽しめる
ノンプリーツカーテンは、生地がヒダで隠れることがないため、デザインを一枚の絵のように楽しめます。
大胆なグラフィック柄や繊細な刺繍、キャラクターデザインなど、柄をしっかり見せたいカーテンに最適です。
また、リネンやコットンといった天然素材の持つ独特の風合いや質感を存分に味わえるのもメリットです。
生地そのものが持つ魅力をストレートに表現できるため、カーテンをインテリアの主役として考えたい方におすすめです。
ノンプリーツスタイルレースカーテンのお客様事例|レース タイミ(フィンレイソン)

こちらはノンプリーツ(フラット)スタイルでご注文いただいたお客様のお写真です。
大胆な花柄が特徴のこのレースカーテンですが、ノンプリーツ仕様だからこそ、生地のデザインがひと続きの絵のように広がり、窓辺をまるでアートのように演出しています。
ヒダで柄が隠れないので、光が差し込むたびに表情が変わるのも魅力です。
ナチュラルなフローリングや観葉植物との相性も抜群で、飾りすぎないのにしっかり空間の主役になっています。
「シンプルな部屋にひとつだけ個性をプラスしたい」という方にぴったりのレースカーテンです。
【メリット3】ヒダがないためホコリが溜まりにくく洗濯も簡単
実用的なメリットとして、手入れのしやすさが挙げられます。
一般的なプリーツカーテンは、ヒダの山や谷の部分にホコリが溜まりやすいのが難点です。
しかし、ノンプリーツカーテンは形状がフラットなため、ホコリが溜まる場所が少なく、日々のお手入れが簡単です。
また、洗濯した際もヒダを整える手間がなく、アイロンがけもしやすいという利点があります。
乾きも早いため、気軽に洗濯でき、カーテンを清潔に保ちやすいのは嬉しいポイントです。
【メリット4】カーテンの開け閉めがスムーズにできる
カーテンの開け閉めがスムーズな点も、日々の暮らしの中では見逃せないメリットです。
ヒダがない分、カーテンレールとの摩擦が少なく、軽い力でスムーズに操作できます。
特に、幅の広い掃き出し窓や、出入りの多い窓に設置した場合、その快適さを実感しやすいです。
カーテンを束ねる際も、生地の量が少ないため、もたつくことなくさっとまとめることが可能です。
毎日の小さなストレスが軽減されるのは、大きな利点と言えます。
購入前に知っておきたい!ノンプリーツレースカーテンの3つのデメリット
多くのメリットがある一方で、ノンプリーツカーテンには購入前に知っておきたい注意点もいくつか存在します。
ライフスタイルや好みによっては、デメリットに感じられる部分もあるかもしれません。
ここでは主な3つのデメリットを解説しますので、これらを理解した上で、自分に合った選択をしましょう。
【デメリット1】カーテンを開けたときに生地がまとまりにくい
ノンプリーツカーテンはヒダ加工がされていないため、カーテンを開けて束ねたときに、プリーツカーテンのように綺麗に折りたたまれません。
そのため、少し広がって見えたり、ごわついて感じられたりすることがあります。
このまとまりの悪さが、だらしない印象につながる可能性も否定できません。
すっきりとまとめたい場合は、タッセルを使用するのがおすすめです。
タッセルで留めることで、広がりを抑えてコンパクトにまとめることが可能です。
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【デメリット2】ウェーブがなく単調でのっぺりした印象になることも
生地のデザインや選び方によっては、ノンプリーツカーテンが単調でのっぺりとした印象を与えてしまうことがあります。
特に、質感に乏しい無地の生地を、窓の幅ぴったりのサイズで仕立ててしまうと、ただの「布」がかかっているように見えてしまうことも。
これを避けるためには、リネン調やボイル生地など、素材感のあるものを選ぶことが大切です。
また、窓幅より少しゆとりのあるサイズを選び、自然なウェーブが出るようにすると、表情が豊かになります。
当店ではフラットスタイルの場合では採寸サイズに対して×1.2をおすすめしています。
サイズ計算が不安な方へ|カーテンズなら計測幅を入れるだけでOK!
ノンプリーツカーテンに必要なゆとり分の計算は、慣れていないと「本当にこのサイズで合っているのかな?」と不安になりがちです。
オーダーカーテン専門店のカーテンズなら、注文画面で計測幅とお好みの仕様を選ぶだけで、最適な仕上がりサイズを自動で算出します!
ノンプリーツ(フラット)仕様ももちろん対応しており、美しいウェーブに必要なゆとり分まで含めて計算されるため、サイズ選びで迷う心配がありません。
「計算を間違えて合わなかったらどうしよう」という不安なく、安心してオーダーいただけます。
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【デメリット3】保温性や遮光性はプリーツありに劣る場合がある
プリーツカーテンのヒダは、窓との間に空気の層を作る役割も果たしており、これが断熱効果につながっています。
ノンプリーツカーテンにはこのヒダがないため、保温性や保冷性といった機能は若干劣る傾向にあります。
また、窓との間に隙間ができやすく、光が漏れやすいと感じることもあります。
ただし、最近では生地自体に遮熱や遮像といった高い機能性を持つレースカーテンも増えています。
機能性を重視する場合は、生地の性能をしっかりと確認して選ぶようにしましょう。
失敗を防ぐ!ノンプリーツレースカーテン選び3つの重要ポイント
メリットとデメリットを理解した上で、実際に選ぶ際にはどこに気をつければ良いのでしょうか?
ここでは、購入後に「イメージと違った」と後悔しないための、3つの重要なポイントを解説します。
このポイントを押さえることで、ぐっと理想の窓辺を実現しやすくなりますよ。
【ポイント1】美しいウェーブを出すには窓幅の1.2倍のサイズを選ぶ
ノンプリーツカーテンをおしゃれに見せる最大のコツは、生地に適度な「ゆとり」があることです。
窓幅ぴったりの仕上がりだと、生地がピンと張ってしまい、のっぺりとした印象になりがちです。
一般的に、計測幅の1.2倍〜1.5倍程度のゆとりがあると、自然で上品なウェーブが生まれます。
例えばレール幅200cmの窓なら、仕上がり幅240cm〜300cm程度が理想的です。
このゆとり分こそが、ノンプリーツカーテンの見た目を大きく左右するポイントです。
なお、前述のとおりカーテンズのオーダーではフラット仕様を選ぶだけでこのゆとり分が自動で反映されるため、計算ミスの心配はありません。
【ポイント2】外からの視線が気になる場所は透け感を必ず確認する
レースカーテンを選ぶ上で、プライバシーの確保は重要な要素です。
ノンプリーツカーテンはヒダの重なりがない分、生地自体の透け感がそのまま外からの見え方に影響します。
特に、道路に面した1階の窓や、隣家と距離が近い窓に設置する場合は注意が必要です。
日中だけでなく夜間の見え方も考慮し、必要であれば遮像機能(夜でも室内が見えにくい)やミラー機能(日中、外から室内が見えにくい)のある生地を選びましょう。
可能であれば、サンプルを取り寄せて実際の窓にかざし、透け感を確かめるのが最も確実です。
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【ポイント3】ナチュラルやモダンなどシンプルな部屋の雰囲気と合わせる
ノンプリーツカーテンは、そのシンプルさから、特定のインテリアスタイルと特に相性が良いです。
木の温もりを感じるナチュラルテイストや北欧スタイル、無駄を削ぎ落としたミニマルな空間、直線的なデザインが特徴のモダンスタイルなどには非常によく馴染みます。
反対に、装飾的で重厚感が求められるクラシックやエレガントなインテリアには、プリーツカーテンの方が調和しやすい場合があります。
自分の部屋がどのようなテイストかを見極め、カーテンのスタイルを選ぶことが大切です。
ノンプリーツ レースカーテンに関するよくある質問
ここでは、ノンプリーツレースカーテンを検討する際によく寄せられる質問とその回答をまとめました。
購入前の最後の疑問や不安を解消するために、ぜひ参考にしてくださいね。
Q. プリーツがあるレースカーテンとの一番の違いは何ですか?
一番の違いは、カーテン上部のヒダ(プリーツ)の有無です。
ノンプリーツカーテンはヒダがなくフラットなため、見た目がすっきりし、生地のデザインがそのまま楽しめます。
一方、プリーツカーテンは規則的なウェーブがあり、より装飾的でエレガントな印象を与えます。
Q. ノンプリーツだと部屋が安っぽく見えることはありませんか?
生地の素材感やサイズの選び方を工夫すれば、安っぽく見えることはありません。
リネンなどの上質な素材を選んだり、窓幅より少しゆとりのあるサイズで自然なウェーブを出したりすることで、洗練されたおしゃれな印象になります。
シンプルな分、素材選びが重要です。
Q. UVカットや遮像など機能性が高い商品もありますか?
はい、たくさんあります。
ノンプリーツカーテン(フラットスタイル)でも、UVカット、遮熱、遮像(ミラーレース)、防炎、花粉キャッチなど、様々な機能を持つ生地から選べます。
ライフスタイルや窓の場所に合わせて、必要な機能を持った商品を探してみましょう。
まとめ
ノンプリーツカーテンは、窓辺をすっきりと見せ、部屋全体に開放感を与えてくれる魅力的なアイテムです。
生地のデザインや素材感をそのまま楽しめる点や、日々の手入れがしやすいという実用的なメリットもあります。
選ぶ際は、美しいウェーブを出すために適度なゆとりを持たせること、設置場所に合わせて透け感を確認することを意識してみてください。
理想の窓辺を実現するなら、まずはサンプル請求で生地の質感や透け感を確かめるのがおすすめです。
「自分の窓に合うか不安」という方は、お気軽にご相談くださいね。
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